確かに運動もすれば、ダイエットはより確実で健康的なものになるでしょう。特に筋肉は代謝を高めるために重要な要素です。筋肉の形成のためにも、運動は是非行ってほしいです。筋肉量が増えれば増えるほど痩せやすい体質に変わっていきますからね。
しかし多くの方にとって、実際に運動を始めるという事は大変腰が重いものです。
「運動する時間がない」
「ジムに行くにもお金がかかる」
「これから寒くなるし辛い運動なんて耐えられない」
他にも様々な理由で運動することができなかったり、億劫になってしまいがちですよね。
実際のところ、運動で消費するエネルギーは微々たるものでもあります。例えば、体重50kgの人が1時間ジョギングをして消費するカロリーは500kcalです。毎日1時間ジョギングするだけでも大変なことですが、500kcalとは、あっさりめのラーメンを1杯食べてしまえば相殺されてしまう数値です。ちょっとカロリーの高い、チャーシューの多いラーメンならば逆にマイナスになってしまうほどです。そう考えると余計に運動する気が起きませんよね。1ヶ月毎日ジョギングを1時間継続するのも大変なのに、それを成し遂げたとしても、落ちる体重はせいぜい多くて1キロ程度ですものね。
1日の総消費エネルギーの70%ほどは基礎代謝による消費です。この基礎代謝による消費とは、勉強や仕事や家事の間はもちろん、テレビを見てる時や、お風呂に入っている時や、睡眠中の時でさえ発生しているものです。つまり、多くの消費エネルギーは基礎代謝から発生するものなんです。
それに加えて運動もしていればより効果的であるという話です。運動よりも大切なことは基礎代謝量を高めることです。基礎代謝が高ければ高いほど、太りにくい身体ができあがります。
「痩せの大食い」と呼ばれる人は皆この基礎代謝が高い人達です。「いくら食べても太れない」と言っている人は周りに誰かしらいると思います。大食いチャンピオンとか早食いチャンピオンは大抵痩せてる人ですよね。ギャル曽根さんとか有名な人もそうですし。
そのような「羨ましい限り」の人達は持って生まれた体質なのか、自分で作り上げた体質なのかはわかりません。いずれにしても極めて上質な高い基礎代謝量を誇る体質を持っているからなんです。この代謝量によって普段の何気ない生活だけで痩せるか太るかが決まってしまうんです。
実は、基礎代謝量を高めるには、日頃の食生活に気をつけなければならないんです。